宝塚市の売布で工事中の中庭のある住まい。
工事は順調に進み耐力壁や下地の施工が進む。ここまでくれば空間の広さやボリュームがつかみやすくなります。
宝塚市の売布で工事中のコートハウス。
本日は建て方。前日に始まる土台敷きから始まり二日間かけて構造体が組み上げられます。
吹田市豊津で建設中のRC造のコートハウス。
1階壁の鉄筋工事、型枠工事が進んでいます。なんとなく一層分のボリュームが見て取れるようになりました。
木造や鉄骨造に比べるとRC造(コンクリート造)は躯体ができるまでにかなりの時間を要します。
2階の床スラブです。
中庭からリビング側を見ています。
芦屋市で建築中のコンクリート造の邸宅です。
昨年末に打設した2階部分のコンクリートの養生も終え順番に型枠がばらされていきます。
↑は型枠がばらされ姿を現したリビングダイニングです。眺望側と中庭側の両方にひじょうに大きな開口部をもっているとても大きな空間です。
引き続き床に置かれているサッシが組み立てられていきます。
宝塚市で工事中のコートハウス。
本日は基礎の配筋検査をおこないました。
特にややこしいところはないので今回はとてもシンプルな配筋です。
芦屋市六麓荘町のRC造の工事現場です。
2階の壁、屋根スラブ共にコンクリートの打設が終了しました。
一階の型枠は順次バラしながら、2階はこれからしばらく養生期間をとります。一部の屋根スラブは年明けまでこのままの状態が継続されます。
↑ガレージです。
↑中庭です。
吹田市豊津で建設中のコートハウス。
1階床スラブの鉄筋が組まれていきます。
相変わらず業界全体で職人の不足と職人の高齢化が進み、なかなかこちらの思うように職人さんを集めることができなくなりつつあります。外国人労働者の方が少しづつ増えてきてはいるものの、このままではそのうち職人さんはいなくなるのではと思う今日この頃です。
芦屋市で建設中のコンクリート造住宅の現場です。
2階LDKの直上部分にあたる屋根スラブが今回は非常に大きいため、PC鋼材というものをスラブ内に仕込むことになりました。
PC鋼材を一言で言うと緊張材というものなのですが、完成後にコンクリートスラブが垂れてこないようにするために、コンクリートスラブの中にピアノ線を編み込んだ太いケーブルなようなものを通して、予めコンクリートスラブ全体をリフトアップするようなイメージです。こうすることで、通常の鉄筋とコンクリートだけで形成されるスラブよりも広い範囲をカバーできるコンクリートスラブを作ることが可能となります。写真で見えている緑色の線がPC鋼です。今回は数十本入る予定をしております。
コンクリート打設後に専用の機械を使ってPC鋼材を引っ張ることで緊張させます。
芦屋市六麓荘町で進行中のRC造の住宅。
着工してもうすぐ1年近くになりますが、ようやくその全体像が姿を現しました。
堂々としており、思っていた以上の存在感と迫力です。
↑2階LDKからの眺めです。窓の幅は12mになります。
↑廊下から吹き抜けのホールを通って中庭が見えます。
↑2階LDKはほぼ柱や壁がないので、この広い空間の天井スラブを構造的にもたせるのは至難の技です。
↑北ブロックより中庭を通してLDKを見ております。北ブロックからも眺望が見えそうです。
↑LDKより中庭を通して北側のブロックを見ております。
吹田市豊津で建設中のコートハウス。
基礎が完成し土による埋戻しの工事が進んでおります。埋め戻しが完了すれば1階のスラブ工事に移行していきます。