大阪市内の集合住宅 植栽の写真
大阪市内で工事中の集合住宅。
本日は植栽の植樹がおこなわれる。
メインで植えられる高木はロシアンオリーブと言う名の半常緑樹。
この樹木、ネーミングに反してオリーブ種ではない。単に葉の形が似ているとう理由だけでロシアンオリーブとネーミングされる。
大阪市内の集合住宅 植栽の写真

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テラスの植物写真
一年の終わりに事務所の植栽を入れ替えた。
色々好みの植物を集めては植えてみて、環境にフィットするもの、しないものなど、実験を繰り返してきたけれど、今回はいつも一緒に仕事をしているプロの力をお借りすることに。
南米やオーストラリアの常緑樹をメインにコーディネイトしていただいた。
とてもいい感じに仕上がり、全体もすっきりとした。
テラスの植物写真

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中庭の紅葉の紅葉写真
クライアントより中庭の紅葉の写真が届いた。
とても美しい。まさか1年目でこんなに綺麗に色づくとは思ってはいなかった。
植木を育てていただいた方、見つけきていただいた方、選んでくれたデザイナー、植樹してくれた方々に感謝。
クライアントご家族はとても喜んでおられ、嬉しい限り。

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神戸市東灘区の注文住宅 中庭写真
少し前に引き渡しの完了している神戸市御影のコートハウス。
暑さもやわらいできたので植木の植樹がおこなわれる。
今回はかねてからのクライアントの希望でメインにはオリーブが植えられた。
これでようやく住まいの完成。
ジャズが大好きなクライアントにとって優雅な時間が流れる素敵な空間となっていればと願う。

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高槻の中庭型住宅 外観写真
少し前に引き渡し済の高槻市のコートハウス。
ようやく暑さも過ぎ去り、本日は小雨の降る中、植栽工事が行われた。
モダン な中庭の植栽実例写真
この中庭の為に選ばれた特別なサルスベリ。今にも動き出しそうなその樹形に生命力を感じる。ようやく空間が出来上がった。

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higashiasagiri-180523
明石の住まいはようやく植栽の植樹がおこなわれる。
お待たせをしてしまい、申し訳ない限り。

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大阪で建築中のコートハウス。本日は植木の植樹。いい意味で形の整っていない勢いのある樹形の樹々が集まる。まさに生き物と言った感じが良い。

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外出先でたまたま目にしたハランという名の植物。スズラン亜科の常緑多年草です。葉が比較的大きくしっとりとした湿度も感じるアジアンテイストの雰囲気が好み。欧州でも庭の低木によく使われているようです。常緑でかつあまり日光も必要とせず、手入れが簡単なところも良い。積極的に取り入れていきたいなと思う。

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ご縁があり関西でも有名な植木の卸屋さんに見学と言うか遊びに行ってきました。
一般的な樹木の他、僕の好きなアガベや、他にも沢山の特殊な植物を扱っておられ、とても興味深く、また楽しく見学させていただきました。
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僕は温かいエリアに比較的生息が多く見られる多肉植物類が大好きで、その中でも大きい部類に入るアガベ属の植物を数年ほど前から本格的に集め始めました。マニアックな植物なのであまりご存じない方も多いかも知れませんが、アガベの中の一部の品種はテキーラ(蒸留酒)の原材料だったりもします。
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実際この手の植物は流通量がかなり少なく、また最近では街のおしゃれ植物屋さんで目にすることもだんだん増えてはきたものの、なかなかのお値段がついていたりもします。
このアガベ属植物のどこに惹かれるかというと、やはりその大きさとそこからくる優雅さ、もう少し付け加えると個人的には品格も携えているのではと考えております。また実物は本当に迫力があり、見るものに強烈なインパクトを与えますし、玄関先であれ、お庭であれ、店舗であれ、これら一鉢で雰囲気をガラッと変えてしまうだけのオーラを兼ね備えているわけです。

関西にはレア巨大植物ばかりを専門に海外から直接仕入れて日本全国に卸している有名な植物やさんがあります。ここは当然卸し専門なので一般の人が直接買い付けることはまず不可能で、勿論基本店内にすら入れていただけません。そしてどちらかと言うと各種イベントや特別な造園に使われることがほとんどのレア巨大植物ばかりを扱っていらっしゃるので、一般の方が趣味で買えるほどお値段も安くはないのですね。
think160805 (23)
上の写真はブルーグロー(たぶん)という品種なのですが、これは本当にたまたまその卸屋さんから知り合いを通じて購入することができたものです。正直このサイズ(直径約50cm)のものはネットでいくら探しても見つかりませんし、そもそも画像すらろくすっぽ出てこないのです。形が非常に美しく整っており、葉色もなんとも言えない深みのあるブルーグリーン色をしております。成長スピードも想像以上に速く、次から次へと新しい葉を出します。現在は根本から吹いた子株が別の鉢ですくすくと成長中で、かつ別の場所からもまた子株が芽吹くという予想外に嬉しい状況です。

ちなみにアガベの品種はひじょうに多く、それぞれ適正温度や耐寒温度、日照条件も異なるので、そのへんはきちんと調べ理解した上でのお付き合いにはなりますが、アガベ属は基本水やりはほぼ必要ないので、僕的にはかなりメンテナンスフリーで育てるのがとても楽な植物と言えます。
今のところサイズはほぼ同じかもうひと回り大きいくらいのもので、鉢植えから地植えのものまで含めると合計8株のアガベと生活を共にしているのですが、まだまだ増えそうな予感です。

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