神戸市東灘区の注文住宅 中庭写真
少し前に引き渡しの完了している神戸市御影のコートハウス。
暑さもやわらいできたので植木の植樹がおこなわれる。
今回はかねてからのクライアントの希望でメインにはオリーブが植えられた。
これでようやく住まいの完成。
ジャズが大好きなクライアントにとって優雅な時間が流れる素敵な空間となっていればと願う。

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箕面森町のビューテラスハウス 内観写真
今月末の引き渡しに向け、大阪府の箕面森町でのプロジェクトでは、足場も外され、内装工事がすすむ。
壁と天井の仕上げは淡いグレー、床は栗のフローリングで仕上がる。

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八尾の中庭型住宅 地鎮祭写真
八尾市で新しいプロジェクトがスタート。
今回は中庭を持つコートハウスタイプ。
本日はクライアントのご家族、工務店さんと共に地鎮祭が執り行われる。
空模様に不安があったものの式の途中より太陽の光が差し込む綺麗な青空へ。

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高槻の中庭型住宅 外観写真
少し前に引き渡し済の高槻市のコートハウス。
ようやく暑さも過ぎ去り、本日は小雨の降る中、植栽工事が行われた。
モダン な中庭の植栽実例写真
この中庭の為に選ばれた特別なサルスベリ。今にも動き出しそうなその樹形に生命力を感じる。ようやく空間が出来上がった。

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shinmachi-180914
箕面市のプロジェクト。
2回に渡る台風の直撃も施工会社の徹底した養生のおかげで本体自体は直接的な被害は免れた。
周辺には様々なものを少々撒き散らしてしまったがこの程度で済んだことは非常にラッキーであった。
shinmachi-180914
現場では外壁工事が始まる。
今回はガルバリウム鋼板小波板を採用。この手の外壁仕上げで一番気を遣うのはコーナーの処理。既製品の役物を使用してしまうと、途端にシャープさが失われる。職人さんと意見を出し合いつつ、手の掛かる作業にチャレンジしてもらえるようもっていく。
結果、8mの金属板を綺麗に折り曲げることが出来た。

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mozu-180910
堺市で進行中の現場。
近畿地方に甚大な被害をもたらせた台風20号、21号の被害をもろに受ける。
施工工務店の養生の努力も虚しく、外壁に貼ってあった防水紙は飛び散り、雨ざらしの状態に。
そしてこのような際の責任の所在の難しさを痛感する。
やれることは全てやったと言えばそれもそれ。
もっと出来たのではないかと言えばそれもそれ。
クライアント、設計者、施工者と全員が30代から40代ということで、そうでなくとも誰もまともに経験したことのない台風に、何をどれだけ準備すればよいのか予測が明確につかめなかったと言うところが本音。
色々と思うところもあるが、悔やんでも悔やみきれない。
仕切り直しだ。

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nanpei-180825
高槻市のコートハウス。
記録的豪雨や大きな地震等の天災に遭遇しつつも無事に引き渡しを迎える。
今回現場を取仕切ってくれたのは若くも頼もしい棟梁、これからもどんどん成長していく様が目に浮かぶ。
nanpei-180825
今回も盛夏での引き渡しであり、植物と管理する側双方の負担を考慮し、植栽工事は10月に入ってから執り行う事となった。植栽が入らないことには中庭空間は完成しない。その時が非常に待ち遠しい。

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mozu-180822
百舌鳥のコートハウス、本日中間検査。
問題なくパスし、屋根では雨仕舞い工事、室内ではこれから断熱材の充塡が進められていく。

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shinmachi-180822
箕面市のプロジェクトは断熱工事を経て内装工事へと進む。

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神戸市東灘区の注文住宅 外観写真
神戸市東灘区のコートハウスのプロジェクト。
多少の手直しを残し、ほぼ完成。
神戸市東灘区の注文住宅 中庭写真
猛暑真っ最中の引き渡しとなるため、植物自体と手入れをおこなうクライアント双方の負担を考慮し、植栽工事は暑さが和らぐ10月に行う事となった。
竣工写真の撮影もその後となる。引き渡し前に一人じっくり建物と向き合って竣工写真を撮影するのも楽しい時間ではあるが、クライアントが入居し、それぞれの色が加わった空間を訪れ、新生活の話を伺いながらのそれも楽しみな時間である。

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