神戸市で建築中の現場。 本日よりタイルの施工が始まる。 事務所兼自宅の床をタイル貼りにしていることで、最近は訪れるクライアントの約半数が床の仕上にタイルをチョイスされる。 日本にはタイルの上で生活をする文化や習慣はあまりないが、タイルは傷や経年変化にとても強く、雰囲気もフローリングとは違い少し西欧のテイストとなるので好みに合えばとても良い選択だと思う。 特に外部や中庭と続く空間構成の場合はひとつながりの演出効果を得られるのでひじょうに効果的である。 Share TOP > DIARY > PROJECT > 御影のコートハウス 兵庫県神戸市