大阪市で建設中のRC造(鉄筋コンクリート造)の住宅です。
全ての型枠がバラされて立派なコンクリートの躯体が姿を表しました。
門扉から玄関に続くアプローチになる部分です。
写真向かって右側は水盤になる予定です。
中庭から見る現在の状況です。
外壁の工事は引き続き続くため足場はまだまだ使用します。
1階の和室になる空間です。まだまだ全貌は見えませんがすこしづつ電気の配線工事も進んでいます。
最終的には全て見えなくなりますが、排水管、給水管、給湯管、電気配線など様々な用途の管がめぐらされていきます。
2階のリビングダイニングになる空間です。
この空間は広く上のコンクリート天井が垂れてこないようにするためまだしばらくの間は天井を支える支持棒が残されます。
屋上には断熱材が敷き込まれていきます。所謂外断熱工法になります。
丹波篠山市で建築中の別荘が完成しました。
ちょうど気候の良いシーズンに入るところで引き渡しができ良かったなと思います。
今回は一番初めにクライアントの方から水平ラインを生かした外観デザインを求められていたのでそのあたりを意識しながらの設計となりました。
内部は無駄を省きシンプルにまとめております。
吹田市津雲台で建築中の住宅です。
内部ではキッチンや造作家具をはじめ照明器具などの取り付けが進められております。
今回はダイニングテーブルも製作しております。
2階のテラスにはデッキが敷き込まれております。
ここまでくれば完成も間近です。
大阪市で建設中の中庭のある住宅です。
2階と屋根の鉄筋や型枠が概ね組み上がってきました。
ここまでくればコンクリート造の躯体の完成までもう一息です。
上の写真で見える左の開口がリビングダイニングの窓になります。
屋根の荷重で垂れてこないように沢山のサポート材(支持棒)が入っています。
屋上となる屋根の状況です。
中央に見られる長方形の穴はトップライトになる予定です。
吹田市津雲台で建築中の住宅です。
外部に張り巡らされていた足場とネットが取り払われ黒い鎧のような外観が現れました。
内部では仕上げ工事が進み、床のタイルは貼り終わり汚れないように養生がなされております。天井のクロスや板張りも完了しました。
丹波篠山市で建築中の別荘住宅です。
外観を取り囲んでいた足場とネットが取り払われ全体が見えるようになりました。
今回は外壁に黒のガルバリウム鋼板を用いております。
内部では仕上げ工事に入る段取りが整いつつあります。
部屋の中央には薪暖炉が設置される予定です。
大阪市で建設中の中庭のある住宅です。
1階の躯体が完成し引き続き2階の鉄筋の組み立てが進んでいきます。
中庭から見る建物の進捗状況です。
2階のリビングダイニングになるスペースです。まだこの状況だと何のことかよくわからないと思います。
空中に浮いて見える鉄筋は屋根を支える梁になります。
壁の鉄筋を編んでいるところです。
背筋が終了すれば反対側の型枠が立てられます。
大阪市で建設中の中庭を持つ住宅です。
鉄筋コンクリート造ということで1階壁と2階床の鉄筋工事や型枠の建込みが進んでいます。
木造が7日ほどで躯体が完成することを思うと鉄筋コンクリート造は1フロアに約1ヶ月を要します。
躯体工事の最中の現場は沢山の上階の床の型枠を支える支持棒が乱立しており何とも言えない不思議な空間です。