神戸市の本山で工事中の住宅。
本日は2階リビングのFIXガラスをはめ込む作業がおこなわれております。普段から大きなサイズのガラスを使うことが多く今回も幅は3.4m、高さは2.4mの複層ガラスなので、一枚の重さは約400kgとなります。搬入するにはレッカーで持ち上げ6~8人で受け取り、取り付けるというちょっとしたイベントになります。
↑2階リビングへと続く鉄骨階段。
↑壁と天井に断熱材が充填されました。
↑トップライトです。
↑テラスはこの後防水工事へと進みます。
芦屋市の六麓荘にて進行中のプロジェクト。
建物は大きく2つのエリアに別れておりますが、その南側ブロックの地盤改良工事が終了しました。
地面に埋まって見えているコンクリートの固まりは杭とラップルコンクリートによる地盤補強です。
↑この塀は住宅レベルではなかなか見ることのない長さと高さです。
神戸市の本山で工事中のプロジェクト。
床壁天井の下地工事がおこなわれております。この後断熱材を充填してプラスターボードが貼られます。
今回はリビングの中央に階段を設けました。
大阪府箕面市で始まる新しいプロジェクト。
敷地は箕面市の高台に位置し南に千里方面の町並み、北西側に山の眺望が期待できる敷地です。
神戸市の本山で建設中のプロジェクト。
建て方が終了して数日の写真です。木造住宅における建て方とは柱と梁を組んで住まいの基本的な架構を組み上げる作業のことです。
これくらいの規模であれば2日もあれば完了します。建て方の日は沢山の大工さんが応援で現場に来られ一気に組み上げていきます。
今回もLDKは2階にレイアウトしております。かなり良い感じに神戸の夜景が期待できそうです。。
神戸市東灘区内におけるプロジェクト。
基礎の工事が進んでいます。
今回は眺望の良い敷地ということで、これは言い換えると崖の上に建っていることを意味します。隣地境界のギリギリまで敷地を使い切りたいので一部の基礎は空中に持ち出しております。
敷地は同じ条件のものは存在せず、また同じようにクライアントの要望も都度異なるため、オーダーメイドで建てる住まいは同じものにはならないのです。
芦屋市の六麓荘にて進行中のプロジェクト。
巨石の搬出作業は未だ続くものの、敷地の外周部分からようやく工事らしい工事がスタートしました。上の写真は外構の塀工事の写真です。本来工事の最後に行うことが多い外構工事ですが、今回は後から施工することが難しそうなので先に施工していきます。
↑こちらは隣地からの視線を部分的にカットするために建てられる塀です。
実際は現場の中央では未だに巨石の採掘が続いております。
大阪府八尾市で建築中のコートハウスが完成しました。
今回はクライアントのご希望でいつもに増してグレー&ブラックよりの住まいとなりました。
インテリアも全てブラックのものでコーディネートされる予定です。