| DAY 12/04

ニコンとキャノンの一眼レフカメラの写真
ここ数年竣工写真の撮影に使用していたカメラをAPSのものからフルサイズのものに新調しました。
メーカーもNIKONからCANONへ乗り換え。
買い替えた理由は大きく進歩した高解像度カメラの性能や表現力を自身も使いたいということで。
ちなみに今まで使用していたNIKONのAPS機の解像度は約1600万画素、今回新たに入手したCANONのものは約5300万画素になります。その差は3倍以上。実際その違いは歴然で、かなり細かいテクスチャーまできっちりとはっきりと捉えてくれます。
メーカーに関してはデザインもシャッター音も好みであったためずっとNIKONの方を選んできた部分が大きかったのですが、これまでにご縁のあったプロカメラマンの多くがその専門とされているジャンルに関わらず総じてCANONユーザーであったということ、後は単純に最近の企業業績を見ているとNIKONさん大丈夫かなと。そんなこんなでCANONに乗り換えることになりました。
購入後、特に大きな不満は無いものの、唯一の不満はやはりそのシャッター音。
押すたんびに「ポコン」、「ポチョン」というような音が響きます。ん~やっぱりなんだかへんてこでかっこ悪い。ちなみにNIKONの場合は「カシャッ」ととてもキレの良い音。
このあたりは個人の好みなのでしょうね。
とりあえずまだ手に入れたばかりで、まともに撮影していないため実際の写真の仕上がりは不明ですが、次回の撮影がとても楽しみです。

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